全部中途半端なんですけど。。。

家から出たくないっていいながら

相席屋に来る女の子に奢られているという感覚はあるのか?



すみませんどうも出不精なうえに筆不精でもあったようです。

前回の投稿から約1ヶ月…前回の投稿の出来事が実は2月の半ばのことなのでなんと約2ヶ月の間、とんでもなくありとあらゆることがありたくさんの男性とお話をしてきたのですがブログにどう構成していこうか考えるばかりでまったく更新されることのない日々。ところが先日某ブログで「とにかく書け」というのを見て「たしかにたしかに」と書き始めた次第です。

Part2に続くとか言ったのにあんまりにも相席屋に行きすぎて一回一回レポを書くほどでもない…当たりもあればハズレもある。当たりがあっても筆は進まぬ…。

そんな訳で相席屋にたくさんいった私が考える『相席屋に行く女性に奢られているという認識はあるのか』です。

相席屋が何かについては前の投稿を見てもらうか検索してもらうかという形で割愛しますね。

結論から言うと相席屋に行く女性は男性に奢られているという認識はありません。

やはり最大の原因は相席屋という店、つまり自分と向かいにいる人とは別の存在が間に入っているからだと思います。

但し、ここでポイントなのは女の子にとって相席屋という空間はタダなのが普通であり、タダであるからこそ来店している女の子達が集まっているということです。

言い方は悪くなりますがタダで楽しめる店に集まる女の子達ですから連れ出したり、後日改めて食事に行くのなんかもフットワークは軽い方ですが、「奢られて当然」という考えの子が多いかと思います。
多めのお金を払って相席屋に来る出会いを求めた男性というのを見たとき女の子は無条件に金銭面で男性を『クリア』と感じるのではないでしょうか。
だからこそ、連れ出された先は当然のこと後日ご飯に行く時にも割り勘にでもしようものなら次はないことでしょう。

もちろん店内で談笑中も女性がタダというのにはよく触れてくる男性も多く、それらの会話例を今回は挙げていきます。

 

typeA


「女の子タダなんでしょ??いいなあ~俺なら毎日来ちゃうよ!」

これはよく言われます。言ってしまえば感想なので「はあそうですか」と返す他ありません。
適当に相槌を打つのみです。

 

typeB

「俺らとこのあと移動しない??勿論君たちはここを無料で楽しんでるところを移動するんだから、移動先でも俺らが出すよ!」

移動先でお金を払ってくれる人は10割と言えます。
もちろん私も何度もカラオケに馳せ参じました。
そんな中でも最初から俺らが払うから移動しようという人は珍しかったです。
何も言われず出すか出さないかの賭けでお店に残ることを決意した女の子もここまで言われれば一緒にお店を出る可能性がグッとあがります。

 

typeC

「このあと移動しない?」

(上記の賭けをせずスパーンと聞いてみました。)
「奢りですか?」

「えー、君たちここタダなんだからこのあとは別に奢りじゃなくても良くない????」

もちろん相手も笑いながらですけど。

最初におごってくれるか聞いてくる女の子程可愛げのないものないですよね。(ちなみにはじめての相席屋での出来事です)

正直のところ私はその時、タダでここに居られるのになんでわざわざ外に出てお金払わなきゃいけないんだろう??と感じていました。

何時間もお店で喋っていたからといってその時間にお金を払うほどではないと感じていたんだろうなというのが自己分析です。


その時は結局ついていき奢られて終わりました。あの時はありがとうございました。


まとめ

 

お金で人を見てないなんだと言いながら実際はお金は出て来れば出てくるほど嬉しいです。

金輪際会うかもわからないひとにカマトトぶる必要のない女の子たちは正直です。

連れ出したいだけならとりあえずその場限りの財力をちらつかせてみましょう。

 

もちろんその後は保証できませんが・・・。

 

 

相席屋に行ってきたpart1

 

はじめまして。・・・じゃないかも。

・普段はあんまり家からでない。

・異性といい感じにならない。

・ちやほやされたい。

こんなわたしが承認欲求を満たしたいがためにせっせとメンズとの交流の場を探し求める追随記です。

 

でもこんな感じの女性、けっこういるんじゃないですかね???

周りの女は怖いほどちやほやされて挙句彼氏持ちだったりするのに自分といったらなんだ?!なんでこんな構ってもらえないの?!

といった熱い想いを胸でどろどろぐちょぐちょさせ続けてきて「とにかく相手にされたい」という一心で普段は用事がなければ絶対に家をでないわたしが外に飛び出しました。

 

 

そんな私が訪れたのが相席屋。

 

相席屋とは、女性はタダ、男性は有料で食べ飲み放題できるお店のこと。

同性同士誘い合って来店すると、いきなり知らないメンズと相席にさせられる・・・出会いの場であるわけです。かなり割愛しました。

 

わたしは今までに街コンに行った経験もありますがどこもそこそこお金はかかります。

やはり女性はタダなのが大きいですね。

 

金曜日と土曜日は混むという話を聞いていたので日曜日をチョイス。

17時の開店で18時頃にはついたはずなのですがお店の前には女性が2組、男性が何組かいました。おお、混んでるな、、、、

男性陣はそのままするすると案内されていく模様。女性は待ちとも違うらしい謎の待機時間。いろいろ調整が大変なんでしょう。尚その間にも人は来る来る!!

いやあ、人気です、相席屋!!

 

それではここで自己紹介

 

わたし

20歳。言わずもがなモテない。まともに彼氏いたことない。

 

友人・A

同級生。

相席屋は二回目らしい。

 

そうしてしばらく待つ間に案内された席にはすでにメンズが!!

(先に席に着いているのが男性か女性かはその時々による模様)

 

150センチくらいの仕切りに囲まれためっちゃ狭い半個室タイプの席に体をおしこめつつ無難な挨拶を交わしたところで一言。

 

これわりと気まずいぞ・・・・。

 

まじかあ〜〜〜〜〜

そりゃいきなり知らない人と相席になるんだしな〜〜〜うわ〜〜〜

しかも狭すぎてメンズと足がぶつかる〜〜ひょえ〜〜

 

・・・なんて考えてると店員さんが一杯目を持ってきて乾杯の音頭をとってくれるとのこと。

尚渋谷店ではカンパリで乾杯」を行っているとのことでショットにカンパリが入ったもので乾杯が決まり。(無理に飲む必要はない)

ダジャレかよと心の中で突っ込みつつ我々の中で一番愛想が良さそうである店員さんは退散。

 

「こんにちは・・・?」

「はじめまして〜」

「あ〜とりあえず飲み物とってこようか」

「なにのむ〜??」

 

といった感じでゆるゆると相席スタート!!

 

 

本当に人によるの一言に尽きるんですけど、男性はお金を払っているので女性より時間にシビアです。

 30分ごとに追加料金がかかるので1分も無駄にしたく無い人が多いとおもいます。

なので思っているよりはわりと話しかけてくる・・・はず。

 

そんなわけで記念するべき1組目は20代前半のお二人。

ちゃんと年齢は教えてくれたのですが、社会人か学生かまでは教えてもらえませんでした・・・。

しかも片方彼女持ち。

 

女性は彼氏持ちが潜んでいるというような情報が散見されますが男性で相手持ちは珍しいと思います。(まあお金払うの男性だし、それでいいならいいのかな)

 

なんのこともなくどうやら次の予定まで時間が空いたので今話題の相席屋にきたとのこと。

「だから30分しかいられないんだよね。」

「あっそうなんですね〜〜〜」

 

出会いは多いほうがいいしなによりネタ的に面白みがある人と相席になってみたいという物見遊山具合だったのでテンポははやいほうがいい!!!

そう思ってたわたしは小さくガッツポーズ

 

それにしても30分って結構短いんですぐ終わるんですよね。

メンズは席を立って帰り支度・・・。

 

「おい、もういくぞ。追加料金かかる」

「ねえ、用事があるのは相手だけで俺は暇なんだよね!よかったらこのあと外でのまない????」

「「??????」」

「ほんとに、君好みだから、お願い!!!」

「あ、いや、私たち来たばっかりなんで・・・まだいます」

 

・・・え?あれ????

わたしの相方めっちゃ言い寄られてる!!!

 

「わ、わたしは??」

「君は別にいい!!!!!!!!!」

「?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」

 

Aちゃんが好みなのはよーーくわかったけどあからさまなやつめ!!!!

 

わたしが今男の人に伝えられることがあるとすれば女は最後は同性をばっさり切り捨てていきますが表面上は友情をとってうまくやっていくものです。

なので二人組の女性の片方をあからさまにおざなりにしすぎるのはやめておきましょう。

おざなりにされたほうはそれでも気を遣ったり、心の中で悪態を付く程度かもしれませんが注目されているほうの子が気まずくなって相方に気を遣います。

 

つまりこのメンズ女心検定不合格。

自分の好みの女の子(Aちゃん)の誘い出し失敗です。

はい〜〜どんまい〜〜

まあわたしのことどうでもいいとまで言いましたしね。いい気分ではないんで自業自得です。

 

 

 いい出会いなんて最初から求めてないし面白くて話題になりそうなひとと相席できるといいなとはおもっていましたが…

まさか「自分は全く相手にされなかったけど友人は好かれてたんだよね」なーんて悲しい話題を持って帰れるなんて…。


私ってモテナイモテナイとは常々思ってたけどこうも明らさまだと凹むな〜



そんなこんなで2組目(30分間)、3組目(約2時間)を迎えそのまま3組目とダーツに行き楽しくお話しして解散。



2組目とはLINEを交換したものの連絡をとりあう気配はなく、3組目とはダーツまでしたのに連絡先を交換してないという始末。


なんだろう、相席屋に来る男の人たちだって誰でもいいわけでは無いんですね。


ここまで視野に入れられないと凹みます。

相席屋来店1回目、私の承認欲求満たされず…。


うーん、でもやっぱり知らないひとと知り合えるのはいろんな話題に触れられて楽しい!!かも!!!

よしまた行こう!!!!めげずにね!



part2に続く。